2025年度向け社労士講座の割引、キャンペーン最新情報 2024年度社会保険労務士試験解答速報

資格の大原の社労士講座、人気講師の講座を口コミ・評判併せて徹底レビュー「特定一般教育訓練給付の対応講座あり!」

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資格の大原の社労士講座、人気講師の社労士講座を口コミ・評判併せて徹底レビュー

資格の大原は、法律・会計・公務員等の資格指導の実績がありますので、社労士試験対策講座を検討している方は「大原」が選択肢に上がっている方も多いと思います。

大原の社労士講座は受講者の満足度の高い人気講師を揃えており、「受講者目線」「分かりやすい」との評判や口コミを聞くことが出来ます。また、多彩な学習スタイルや豊富なサポート制度を備えている点は大手資格学校ならではのメリットではないでしょうか。

この度、大原の社労士講座では従来の「一般教育訓練給付」だけでなく、40%の給付を受けられる、「特定一般教育訓練給付」の指定講座をいち早く取り入れている点で、他の資格学校に先んじていると思います。

今回は、魅力沢山の大原の社労士講座を徹底リサーチしたいと思います。

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資格の大原の社労士講座をお勧めする方
  • 受講者の満足度が高い人気講師陣の講義を受けたい方
  • 豊富なサポートを受けながら最後までやり遂げたい方
  • 通学・通信の両学習タイプから学習方法を選択したい方
  • 上手い傾向分析による洗練された教材で勉強したい方
  • 豊富な合格実績や信頼を重視している方
  • 24時間でインプットが完了する「社労士24」が気になっている方

資格の大原の社労士講座の概要

アガルートの社労士通信講座の概要

初学者向けコース一覧
講座名 講座の概略
社労士合格コースinアドバンス16 主要科目の重要項目を2回転させるコース(アドバンス16では総得点の7割部分が対象)
社労士合格コースinアドバンス9 社会保険の重要項目を2回転させるコース(アドバンス9では総得点の4割部分が対象)
社労士合格コース 初学者向けの最も基本的なコース
学習経験者向けコース一覧
講座名 講座の概略
社労士リスタート講座+社労士経験者合格コース 本試験後(09月頃)からスタート出来る経験者向けコース
社労士経験者合格コース 合格発表後(11・12月頃)からスタート出来る経験者向けコース
社労士速修合格コース 基礎~本試験対応までの実力を短期で養成
e-Learning特化型コース一覧
講座名 講座の概略
社労士24 インプット講義を24時間で網羅する、e-Learningに特化したコース
社労士24+直前対策 社労士24に更に直前対策を追加
学習スタイル
教室通学/映像通学/WEB通信/DVD通信(※選択可能な学習スタイルはコースによって異なります)
教材一覧
テキスト 資格の大原オリジナルテキスト(2色刷り)
講義動画・音声 大原オリジナル講義動画(※コースにより、生講義/WEB/DVDの選択が可能)
e-Learning マルチデバイス対応のオンライン受講環境(※専用アプリによる講義動画ダウンロード可能)
サポート体制
  • 直接来校質問・電話質問・メール・郵送質問
  • 振替出席・重複受講制度
  • 振替視聴制度・欠席フォロー
  • 自習室・教室解放
  • 教室聴講制度(スクーリング制度)
  • 各種SNSによる情報共有 など
  • ※利用可能なサポートは学習スタイルにより異なります
割引・キャンペーン等
  • 不定期に期間限定でキャンペーンを実施
  • 再受講割引・再受験割引
  • 50歳以上応援割引
  • 行政書士特別割引
  • 簿記ネクスト割引
  • 合格者返金制度 など
一般教育訓練給付制度(20%給付)の指定講座
  • 社労士合格コース(教室通学・WEB通信・DVD通信)
  • 社労士経験者合格コース(教室通学・WEB通信・DVD通信)
  • ※開講時期・カリキュラム・学習スタイルによっては対象外の場合もあります

特定一般教育訓練給付制度(40%給付)の指定講座
  • 社労士合格コース(教室通学)
  • 社労士経験者合格コース(教室通学)
  • ※開講時期・カリキュラム・学習スタイルによっては対象外の場合もあります

SNS情報
資格の大原 社労士twitter
資格の大原 社労士24twitter
資格の大原社労士講座 youtubeチャンネル
公式サイト
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資格の大原の社労士講座の特徴

資格の大原の社労士講座の特徴

豊富な合格実績と合格者の高いシェア率

大原の社労士講座は豊富な合格実績と合格者の高いシェア

大原の社労士講座では直近8年間で3,000名近い合格者を輩出しています。実はこの数値は結構凄いのですが、大原の合格者の数だけ見ても判別がつかないので、開催年別の合格者数と比較してみると良く分かります。

■直近の試験結果と大原の合格者の割合
開催年 受験者数 合格者数 合格率 大原の合格者数 大原の合格者が
全体に占める割合
2011年 53,392人 3,855人 7.2% 396人 10.2%
2012年 51,960人 3,650人 7.0% 487人 13.3%
2013年 49,292人 2,666人 5.4% 551人 20.6%
2014年 44,546人 4,156人 9.3% 552人 13.2%
2015年 40,712人 1,051人 2.6% 127人 12.0%
2016年 39,972人 1,770人 4.4% 242人 13.6%
2017年 38,685人 2,613人 6.8% 272人 10.4%
2018年 38,427人 2,413人 6.3% 336人 13.9%
平均 46,541人 2771.7人 6.7% 370.3人 13.3%

社労士試験の受験生は、独学・資格学校・通信講座・社労士対策塾など様々な学習形態を経て受験しますから、手段は星の数程あると言えます。その中でも、コンスタントに全体の10%以上の合格者を輩出しているので、これは中々凄い事だと思います。

端的に表現すると、大原の社労士講座に乗っかっていれば「勝ち組」に入れる確率が高くなると言う訳ですね。

特定一般教育訓練給付(40%給付)に迅速対応!

大原の社労士講座は特定一般教育訓練給付に対応

一定の条件を満たす方が一般教育訓練給付の指定講座を受講して修了すると、修了までに支払った学費の20%がハローワークから支給されます。

更に、資格の大原では令和1年(元年)の10月01日から、特定一般教育訓練給付の指定講座が新たに追加されます。両者の違いは指定を受けるための基準の厳しさにあり、一部をピックアップすると以下の通りです。

■講座レベル要件の違い(一部抜粋)
一般教育訓練給付 特定一般教育訓練給付
  • 入講者に占める目標資格の受験率:50%以上
  • 合格率:受験者全体の平均合格率の80%以上
  • 入講者に占める目標資格の受験率:80%以上
  • 合格率:全国平均以上
  • 就職・在職率:80%以上

合格率などは比較的分かりやすい指標だと思います。特定一般教育訓練給付の指定を受けている講座は、全国平均以上の合格率を誇っていると言えますので、講座を選ぶときの基準に使えるという事になりますね。

そして両者の最大の違いは給付金の金額にあり、一般教育訓練給付の20%の給付でも結構大きいのですが、「特定」が付くとハローワークから給付される金額が20% → 40%と倍にグレードアップします。

ここまで聞くと、社労士の講座は「特定一般教育訓練給付の指定を受けているものを探そう!」となってしまいますが、現状(2019/10時点)で社労士講座はたったの18講座しか指定を受けていません。

 特定一般教育訓練新規指定講座一覧(2019年10月指定)|厚生労働省

しかも殆どが大原ばかりという状況なので選択肢はほぼありません。いち早く特定一般教育訓練給付の指定を受ける姿勢と、指定基準を満たすクオリティの高い講座を開設している点で、資格の大原は他の資格学校と一線を画していると思います。

一般教育訓練給付の制度利用に当たっては、雇用保険の被保険者等であった期間が3年以上、はじめて制度を利用する場合は1年以上という前提条件が必要となります。特定一般教育訓練給付の場合は更に、受講開始日1ヶ月前までにジョブ・カード等の必要書類をハローワークに提出する必要があります。

受講生側にも少し手間は増えますが、40%の給付を受ける事が出来る訳ですから、この程度の手間は惜しむべきでは無いと思います。

受講者の満足度が高い講師陣の講義

大原の社労士講座は受講者の満足度が高い

大原の社労士講座は、アンケート結果で「満足」「大変満足」と答えた受講生が全体の88.8%を占めています(※2018年度受験対策)。資格の大原は毎年受講生の満足度が高いので、優秀な講師をしっかり集めていると思います。

資格の大原の公式チャンネルでは、かなりのボリュームの体験講義を視聴出来ますので、講師の質をチェックしてみましょう。的を得た効率的な解説とメリハリの効いた講義は、社会人向けのスマートな講義だと思います。

通信講座などWEBで講義を視聴する学習タイプの講座では、講義動画はPC・スマホ・タブレットのマルチデバイス対応しており、再生速度の変更にも対応していますから一度聞いた講義を速度を上げて聞き流しする事が可能です。

通学・通信両タイプの講座を開設しているため、社労士講座の担当講師はかなりの数に登りますが、不特定多数の受講生に相対する「通信」や「中継」タイプの講義を担当されている方は、特にトーク力が優れているので評判が良いと思います。

選べる4つの学習タイル

大原の社労士講座は学習方法が選べる

資格の大原は校舎に通学して講義を受ける「通学講座」と、ご自宅やスマホで講義を受ける「通信講座」の両方を完備しています。皆さん勤め先・交通事情・時間など受講に際して様々な制約があると思いますが、条件に適した学習スタイルを選ぶ事が出来ます。

■通学講座の学習スタイル内訳
教室通学 決まった日程で大原の校舎に通学して教室で講義を受ける学習スタイルです。学習ペースが一定なのでモチベーションが保ちやすく、サボり癖のある方にはおすすめの学習スタイルです。

WEB講義が標準装備なので、欠席してもWEBで講義を視聴可能で、振替出席などサポート面も充実しています。交通アクセスの良い所にお住まいの方は優先して採用すべき学習スタイルだと思います。

映像通学 講義を収録した映像を、大原の視聴ブースで学習します。予約制なのでスケジュールの自由度が高く、専用ブースなので集中出来ます。通学するのでモチベーションも保ちやすい学習スタイルです。

定期的に実施される確認テスト・中間テスト・模擬試験等は教室で他の受講者に混じって行いますので、試験慣れの点でも不安は生じないと思います。映像通学でもWEB講義は標準装備なので、欠席してもWEBで講義を視聴可能です。

■通信講座の学習スタイル内訳
WEB通信 大原の講義を時間と場所の制約無く自由に視聴できる学習スタイルで、他の学習スタイルよりも受講料が安価です。受講期間内であれば何度も視聴できるので、反復学習に威力を発揮します。

PC・スマホ・タブレットのマルチデバイスに対応しており、インデックス(目次)・再生速度調整・続きから再生など快適な視聴をサポートする機能が備わっています。

DVD通信 大原の講義を収録したDVDメディアを視聴しながら学習するスタイルです。メディア(DVD)が手元に残るので、講座が終了しても講義を引き続き視聴できます。

専用のDVDの再生機器が必要ですが、通信環境(ネット・wif-fi)が思わしくない方は、ストレスフリーで視聴できる点がメリットです。

資料通信 一部の講座コースで選択出来る、講義動画なしの教材だけの学習スタイルです。講義付きのフルスペックのコースを受講するよりもかなり安価で済みますが、再受験者や基礎力が既に備わっている方向けの学習スタイルです。

24時間でインプット完了「社労士24」

大原の社労士24が人気

大原の社労士講座では「とても忙しい!時間もない!予算もない!」という苦難にあえぐ受験生のための講座「社労士24」が用意されており、講座コースの中でも注目を浴びているので、レポートしたいと思います。

社労士24の最大の特徴は、全科目のインプット講義が24時間で完了するという点だと思います。

様々な教材で勉強したものの「結局頭に残っているのは社労士24の図表だった」という評判が出る程情報は洗練されており、スライドがとても分かり易ので24時間で完了出来るのも頷けます。

社労士24の特徴一覧
  • 全科目のインプット講義が24時間で完了
  • デジタル編集により視覚的・直感的に分かりやすい
  • 1テーマを約3分~15分に分割しているので取り組み易い
  • テキストが手元にない移動中でもスマホだけで勉強出来る

1テーマが短くまとまっているので取り組み易く、何度も回転させる事が可能です。スマホで手軽に繰り返し学習する事で、効果的なインプットを促す学習戦略が社労士24の肝(きも)になると思います。

忙しい方でどうにかしてスキマ時間を活用したいと考えている方にとって、理想的なe-Learningコンテンツに仕上がっていると思います。

効果的なスライドやサクサク進む解説を見ていると、社労士24は「インプトット主体のカリキュラムなのかな?」と思ってしまいますが、択一式トレーニング問題集は過去15年分+予想問題を収録し、選択式トレーニング問題集過去19年分を収録しており、アウトプット面も充実しています。

大原の社労士講座には様々なコースや単科講座があるのですが、e-Learningに特化した通信講座である事の取り組みやすさや、受講料の安さから「社労士24」は人気の講座コースとなっています。

社労士24の公式twitterでは事例の解説や解き方のコツ、時事ネタと絡めた茶目っ気のあるつぶやきがなされており、お役立ち情報が満載なのでフォローをおすすめしておきます。

通学・通信両対応の安心サポート制度

大原の社労士講座はサポート制度で安心

資格の大原の社労士講座は「通学講座」「通信講座」のタイプがあるので、弱点を補うサポート制度が備わっており充実度はピカイチだと思います。特に「通学講座」を検討されている方は、「急病や仕事で講義を休んだ時が心配・・・」という方が多いと思いますから、サポート制度をチェックしておきましょう。

サポート制度には利用する上で一定の制限があったりしますので、積極的に活用して行きたいものがある場合は、事前に資料請求等で条件を確認しておきましょう。

アイコン 学習スタイル
教室通学
映像通学
WEB通信
DVD通信
■サポート制度一覧
質問対応(直接来校・電話・メール)
直接来校・電話による質問対応の受付時間は、水曜日:16~19時/土曜日:11~19時で祝日・年末年始は除きます。通学講座の方は、休憩時間に講師を捕まえて直接聞いたほうがてっとり速いでしょう。

メールでの質問回答は基本的に24時間受け付け可能で、回答の目安は大体1週間となっています。社労士24のコースを受講の方は、質問対応はメールのみとなっています。

WEB講義標準装備
急な仕事や急病で講義に出席出来なかった場合は、自宅で講義を収録した講義映像を視聴出来ますので、ペースを乱さず学習の継続が可能です。
振替出席制度
講義に出席出来なかった場合は先程の「WEB講義標準装備」でフォローできるのですが「教室通学」の受講生は、「やっぱり生の講義が良い!」という思いがあるでしょう。大原では、同一開講月の同一コースであれば別のクラスの講義へ出席可能となっています(教育訓練給付制度を利用の方は制限あり)。
重複受講制度
教室通学の場合は時間制限のある中でのリアルタイム講義となりますから、「聞き逃したりもう一度聞きたい」と言ったケースがありえます。大原では、同一開講月の同一コースであれば別のクラスの講義へ無料で出席可能となっています(テスト・演習・模擬試験等は重複受講はできません)。
自習室の利用
一部の教室を自習室として開放したり、専用の自習室を設けている校舎もあります。講義後のモチベーションですぐに復習したり、自宅だとどうにも気合が入らない方は是非活用したいですね。
途中入学・随時入学対応
教室通学の場合は開講日を過ぎてしまっても入学が可能です、進んだ分はWEB講義で追っかけて無料補講出来ます。映像通学及び・通信講座は開始日以降随時入学可能です。いずれにしても、スタートは肝心なので出来るだけ利用は避けたい制度ですね。
教室聴講制度(スクーリング)
映像通学・WEB通信・DVD通信の受講生が教室で生講義を聴講出来る制度です。他の生徒と一緒になって勉強する事は、モチベーション維持に最適なので利用回数上限迄しっかり使い切りましょう。
振替視聴制度(予約制)
映像通学受講生は、メインの受講校以外でも映像講義を受ける事が出来ます。使用する教材は「受講校」でしか受け取れませんので注意して下さい。
採点・成績表
各種確認テスト・中間テスト・模擬試験はコンピュータ採点の結果が成績表として返却されます。他の受講生との成績比較も情報に含まれますので、極端に悪い箇所は弱点として徹底攻略しましょう。
社労士受講生メールの配信
論点チェック・ワンポイントアドバイス・学習の効率化など、試験に役立つ情報が定期的にメール配信されてきます。コラム的に共有された情報が「試験に出た!」と言ったケースも割とありますから、読み癖をつけておくと良いでしょう。
WEB講義ダウンロード
AppleStoreかGooglePlayから専用アプリをダウンロードしておけば、講義動画を予めダウンロードしておくことが出来る、かなりレアなサポートサービスです。通信環境を気にせず講義動画を視聴できるので大変便利だと思います。

本試験的中率の高いオリジナルテキスト

大原の社労士講座は、本試験的中率の高いテキストを採用

大原の社労士講座ではカリキュラム毎に全てオリジナルのテキストが用意されています。大原は大手資格学校だけあって過去の経験情報が豊富なので、分析力が優れており、教材の開発力も高いですから信頼出来ると思います。

大原の教材は毎年的中率が注目されているのですが、以下の通り高い数値を誇っています。

■大原の社労士講座の教材の的中・掲載数の推移
開催年(回) 選択式 択一式
2016年(48回) 40空欄中33箇所 350選択肢中265選択肢
2017年(49回) 40空欄中34箇所 350選択肢中266選択肢
2018年(50回) 40空欄中35箇所 350選択肢中255選択肢
  • 選択式:正解肢となる語句を大原のテキスト・問題集等の教材の中で出題または掲載している数です。
  • 択一式:肢の出題論点の根拠を、大原のテキスト・問題集等の教材の中で出題または掲載している数です。

社労士試験の合格基準点は大体60~70%程度がボーダーなので(※相対評価なので変動します)、大原の教材をしっかり頭に叩き込んでおけば、かなりの部分はクリア出来ると考えて良いと思います。

資格の大原の公式サイトで他の特徴を更にチェック

割引・キャンペーンの動向チェック!

資格の大原の社労士講座の割引・キャンペーンの動向

資格の大原は、受講スタイル/サポート共に充実した大手資格学校なので、通常価格ですとやはりそこそこ値段が張ります。割引・キャンペーンの動向を整理していますので、出来るだけ安価で受講できる様に情報を頭に入れておいて下さい。

意外とレア!時期や季節限定の割引キャンペーン

大原の社労士講座の割引キャンペーン情報

大原の社労士講座は、無条件に「ドカン!」と受講料が下るキャンペーンの開催は稀(まれ)となっています。

狙い目としては、社労士本試験前が早割キャンペーンの開催時期となります。また、本試験半年位前からは直前期対策講座のキャンペーンが開催される確率が高いので、集中的にチェックすると良いでしょう。

時期を狙わなくても、資料請求すると何かしら割引キャンペーンの情報が同梱されている事が多いので、受講を検討している場合は取り寄せてチェックしてみるのが一番てっとり速いかと思います。

条件を満たせば適用出来る各種割引制度

こちらは期間限定ではなく条件を満たせば適用出来る「割引制度」となります。過去大原の講座を受講していた方を優遇する制度が目立ちますが、「再受験割引」は適用できる方も多いのではないでしょうか。

割引制度名 割引制度の概要
再受講割引30%OFF 過去に大原の社労士講座のコース講座(単科講座等を除く)を終了された方は、社労士講座の受講料が30%OFFになります。対象講座は以下の通りです。

  • inアドバンス16/inアドバンス9
  • 社労士合格コースinアドバンス16/社労士合格コースinアドバンス9
  • 社労士合格コース
  • 必勝リスタート講座/必勝リスタート講座+社労士経験者合格コース
  • 社労士経験者合格コース
  • 社労士速修合格コース
再受験割引20%OFF 過去3年間に社労士試験を受験された方は、社労士講座の受講料が20%OFFになります。対象講座は以下の通りです。

  • inアドバンス16/inアドバンス9
  • 社労士合格コースinアドバンス16/社労士合格コースinアドバンス9
  • 社労士合格コース
  • 必勝リスタート講座/必勝リスタート講座+社労士経験者合格コース
  • 社労士経験者合格コース
  • 社労士速修合格コース
50歳以上応援割引10%OFF 講座申し込み時点で満50歳以上の方は、社労士講座の受講料が10%OFFになります。対象講座は以下の通りです。

  • inアドバンス16/inアドバンス9
  • 社労士合格コースinアドバンス16/社労士合格コースinアドバンス9
  • 社労士合格コース
  • 必勝リスタート講座/必勝リスタート講座+社労士経験者合格コース
  • 社労士経験者合格コース
  • 社労士速修合格コース
行政書士特別割引5%OFF 過去に大原の行政書書士講座のコース講座(単科講座等を除く)を終了された方は、社労士講座の受講料が5%OFFになります。対象講座は以下の通りです。

  • inアドバンス16/inアドバンス9
  • 社労士合格コースinアドバンス16/社労士合格コースinアドバンス9
  • 社労士合格コース
  • 必勝リスタート講座/必勝リスタート講座+社労士経験者合格コース
  • 社労士経験者合格コース
  • 社労士速修合格コース
簿記ネクスト割引5%OFF 過去に大原の簿記講座(公開模試のみの方を除く)を終了された方は、社労士講座の受講料が5%OFFになります。対象講座は以下の通りです。

  • inアドバンス16/inアドバンス9
  • 社労士合格コースinアドバンス16/社労士合格コースinアドバンス9
  • 社労士合格コース
  • 必勝リスタート講座/必勝リスタート講座+社労士経験者合格コース
  • 社労士経験者合格コース
  • 社労士速修合格コース
■補足
割引制度の適用条件や詳細は、資料請求等で最新情報をチェックしてください。

もしもに備える合格者返金制度

もしもに備える合格者返金制度

社労士試験は試験日(8月末)から、合格発表(11月上旬)まで結構間が空いてしまいます。もしも試験の結果が思わしくなかったら、「もしも」に備えてすぐさま来年の試験に向けて講座を申し込んでスタートを切りたいという方は多いと思います。

けれど、予想に反して合格していたら支払った受講料が丸々無駄になってしまう可能性もありますので躊躇してしまう所ですが、大原の合格者返金制度は合格していれば入学金を除く受講料が返金されます。

普通は合格発表を待ってから講座を申し込む所を、「もしも」に備えて早期にスタートを切る事が可能です。

資格の大原の公式サイトで割引情報をチェック

資格の大原の社労士講座のコースと受講料

資格の大原の社労士講座のコース詳細と受講料

初学者向けコース講座

初学者の方は最も基本的なコースである「社労士合格コース」を基準にして比較検討すると良いでしょう。一般教育訓練給付及び特定一般教育訓練にも対応したコースなので、受講料的にもおすすめです。

「inアドバンス16・9」では、社労士の全体像や主要科目のインプットを一通り学習する早期学習カリキュラムが追加されています。最初にワンステップ挟む事で、後に続く社労士合格コースの理解が大変深まると思います。

講座コース名 教材・学習スタイル 通常受講料
社労士合格コースinアドバンス16 教室通学 240,000円
社労士合格コースinアドバンス16 映像通学 240,000円
社労士合格コースinアドバンス16 WEB通信 235,000円
社労士合格コースinアドバンス16 DVD通信 265,000円
社労士合格コースinアドバンス9 教室通学 220,000円
社労士合格コースinアドバンス9 映像通学 220,000円
社労士合格コースinアドバンス9 WEB通信 215,000円
社労士合格コースinアドバンス9 DVD通信 245,000円
社労士合格コース 教室通学 200,000円
社労士合格コース 映像通学 200,000円
社労士合格コース WEB通信 195,000円
社労士合格コース DVD通信 220,000円
補足事項
以下のコースは、一般教育訓練給付の指定講座です。

  • 社労士合格コースinアドバンス9(WEB通信)
  • 社労士合格コース(教室通学・WEB通信・DVD通信)

以下のコースは、特定一般教育訓練給付の指定講座です。

  • 社労士合格コース(教室通学)

※開講時期・カリキュラム・学習スタイルによっては対象外の場合もあります

学習経験者向けコース講座

「社労士経験者合格コース」は本試験の合格発表後からスタート出来ます。得点力をアップさせるためのアウトプットに重きを置いたカリキュラムが敷かれていますので、独学者・学習経験者向けの最も基本的なコースです。

「社労士リスタート講座+社労士経験者合格コース」では、最初に全科目の総復習が入るので知識の整理を行って現在の実力をキープしつつ、次年度向けの新たな試験対策に入る事が出来ます。

「社労士速修合格コース」は、本試験の約半年前位からスタートするカリキュラムで、独学の方や受験経験者が短期間で実力を養成するコースです。直前期の単科講座を除けば、最も期間の短いのカリキュラムです。

講座コース名 教材・学習スタイル 通常受講料
社労士リスタート講座+社労士経験者合格コース 教室通学 190,000円
社労士リスタート講座+社労士経験者合格コース 映像通学 190,000円
社労士リスタート講座+社労士経験者合格コース WEB通信 185,000円
社労士リスタート講座+社労士経験者合格コース DVD通信 215,000円
社労士経験者合格コース 教室通学 180,000円
社労士経験者合格コース 映像通学 180,000円
社労士経験者合格コース WEB通信 175,000円
社労士経験者合格コース DVD通信 200,000円
社労士経験者合格コース 資料通信 103,000円
社労士速修合格コース 教室通学 170,000円
社労士速修合格コース 映像通学 170,000円
社労士速修合格コース WEB通信 165,000円
社労士速修合格コース DVD通信 190,000円
補足事項
以下のコースは、一般教育訓練給付の指定講座です。

  • 社労士経験者合格コース(教室通学・WEB通信・DVD通信)

以下のコースは、特定一般教育訓練給付の指定講座です。

  • 社労士経験者合格コース(教室通学)
  • 社労士速修合格コース(教室通学)

※開講時期・カリキュラム・学習スタイルによっては対象外の場合もあります

e-Learning特化型コース講座

「社労士24」はデジタルコンテンツが豊富で、スマホやタブレットでスキマ時間を最大活用するための講座です。全科目のインプット講義が24時間で完了するので、何度も講義を反復で学習する事が可能です。WEB通信の学習スタイルに特化しているので、受講料も安価です。

「社労士24」だけでも問題集等アウトプットは結構充実しているのですが、「直前対策」が追加されたコースはアウトプットが更に強化できる理想形の組み合わせだと思います。

講座コース名 教材・学習スタイル 通常受講料
社労士24 WEB通信 79,800円
社労士24+直前対策 WEB通信 128,000円

単科講座・直前対策講座

単科講座・直前対策は、独学者や学習経験者の方でアウトプット面の不安がある方や、直前期に弱点を集中強化したい場合に活用出来ます。必要な部分だけをピックアップして受講出来るので、コース講座を丸々受講するよりもかなり安価で済みます。

「直前対策パック」には、「労働経済・厚生労働白書まとめ講義+法改正まとめ講義+択一式直前対策演習+選択式直前対策演習+全国中間模擬試験+全国統一公開模擬試験Ⅰ+全国統一公開模擬試験Ⅱ」が含まれていますので、試験前の準備はこれで万全だと思います。

模擬試験は「中間・Ⅰ・Ⅱ」併せて合計4回が実施されます。受験場所は「会場・自宅」が選べますが、大原の校舎が近くにある場合は本試験の予行演習も兼ねて会場受験しておく事をおすすめしておきます。

公開模試は大原講師による解説講義がWEBで配信され、解答解説冊子も付いてきます。また、個人別成績結果が返却されますので、自分の実力が受講者全体のどの位置にいるのか等、細かい情報を見る事が出来ます。

講座コース名 教材・学習スタイル 通常受講料
直前対策パック 教室通学 51,000円
直前対策パック WEB通信 47,000円
直前対策パック DVD通信 56,000円
労働経済・厚生労働白書まとめ講義 教室通学 7,000円
法改正まとめ講義 教室通学 8,000円
択一式直前対策演習 教室通学 25,000円
選択式直前対策演習 教室通学 7,000円
全国模擬試験セット[全国中間模擬試験+全国公開模擬試験Ⅰ・Ⅱ] 会場/自宅 7,000円
全国統一公開模擬試験Ⅰ・Ⅱセット 会場/自宅 5,000円
全国中間模擬試験(2回) 会場/自宅 3,000円
全国統一公開模擬試験Ⅰ(1回) 会場/自宅 3,000円
全国統一公開模擬試験Ⅱ(1回) 会場/自宅 3,000円
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資格の大原の社労士通信講座の評判と口コミ

資格の大原の社労士通信講座の評判と口コミ

資格の大原の社労士講座を受講して、合格された方々の評判や口コミを集めてみました。実際に講座を受講して、どのあたりに良さを感じたのかが分かり易いと思いますので、大原で受講を検討している方は参考になると思います。

大原の記憶術に感動

女性/受講講座:完全合格コース(通信)

1年目は、他の通信教育をしておりました。模擬試験は大原のものを受験しその解答解説にて、年金の併給における有名な4の字の覚え方に、まずは感動しました。その後、直前期の社労士24の無料動画も視聴し教材は大原にしておくべきだったかと悔しい思いをしました。

そして、2年目は大原の通信教育にて、金沢先生の講義を受けて勉強いたしました。先生の、何とかして記憶にとどめてもらおうという想いがつまったゴロ読み、そしてそれを補完する合理的な補足説明、なんとか合格させたいという気持ちが伝わってきました。

おかげさまで合格できました。ぜひ来年受験されるかたは、ごろ読みを頼りにぜひとも大原で勉強してほしいと思います。

過去問重視のカリキュラムで復習がスムーズ

男性/受講講座:上級コース(通学)

他校も受講した経験がありますので、はっきりと申し上げることができます。大原ではどうしても受講生を合格させたいとの願いが、どの先生にも強く表れています。

その一例は、「語呂合わせ」です。他校ではあまり語呂合わせをすることを遠慮している風潮がありました。

また、4月下旬頃にコースが終了して、それから、総復習の時期に入ってもあまり具体的に本試験までの復習のやりかたを教えてもらえなかった記憶があります。

どのようにしたら良いのかずいぶん悩みました。さらに、毎回の講義の後に、具体的に復習のやり方を指示されませんでした。その裏返しが大原の魅力です。

長くなりますが、大原は、過去問重視で、選択式および択一式のトレ問のテキストが充実しています。そのため復習がスムースに進めることができました。

社労士24の使い勝手の良さで合格ラインへ

女性/受講講座:社労士24(通信)

お仕事や育児で毎日手一杯の方には特におすすめです。スマホとイヤホンさえあれば場所を選ばず勉強できます。受験生の立場になって問題を考え、全ての無駄は限りなく排除してくれているなという印象でした。

私も最初はあまりのテキストの薄さに、講義時間の短さに衝撃を受け、不安にさえなりましたが、短い時間でも正しい勉強方法さえできれば、金沢先生の社労士24で必ず合格ラインまでたどり着けます。

先生のクォリティーの高い、シュールな笑いのある講義は強烈に記憶に残ります。勉強方法、問題解決の攻略方法、考え方もしっかりレクチャーいただけました。

大原のテキストなら8割理解できれば十分合格レベル

男性/受講講座:上級コース年金強化パック(通学)

大原の基本テキストは余白が多く感じられますが分かりやすく、8割理解できれば十分合格レベルに達することが出来ると思いました。

また、「択一式トレーニング問題集」は活字も大きく、右側の回答ページに論点や関連して覚えたい事項を書き込みながら、全科目を本試験までに20回以上繰り返しました。

前田先生からの「択一式トレーニング問題集を解く際は、同一の条文(論点)が選択式で出題された時を想定して解くように。」とのアドバイスに従い、ひたすら繰り返したことは選択式対策にもなり、直前期の自信につながりました。

大原を選んだ理由は自習室が自由に使えることでしたが、私の通学していた校舎はいつも比較的空いており、仕事のある平日は夜、休日は終日、ほぼ毎日利用させていただきました。

大原の社労士講座を受講していなかったら合格は無かったと思います。

フィードバックや回答が親身

女性/受講講座:完全合格コース(通学)

各科目試験ごとの丁寧なフィードバックだけでなく、勉強方法に行き詰ったとき丁寧に勉強方法自体を教えてくださいました。

直前期は1日1科目まわすのではなく、全科目を各頁1問ずつ×数十頁の同時進行が良い。その方法を実践し、最後飛躍的に理解が深まり、今回の合格に繋がりました。

先生が大変分かりやすく、親身になって相談に乗ってくださいます。また受講が出来ない場合もネットを通じで学習が出来ますし、わからない点があればすぐにメールで質問が出来ます。

メールの回答も非常に早く、また大変分かりやすい回答でした。大原を選んで本当に良かったと思います。

教材だけでなく様々なツールが充実

男性/受講講座:入門完全合格コース(通学)

講師の先生方の教え方や印象付け方に個性やセンス、工夫を感じます。また、それだけにとどまらず人柄や人格も温かく、尊敬できる方々ばかりです。

教材に至っては、テキスト、過去問が優れているだけでなく、受験生のそれぞれの勉強の仕方に寄り添った様々なツールも充実していて、直前講習の教材、メルマガ、ブログ、社労士24など、自分にあった方法を合格までの道しるべとして活躍することができます。

社労士24は、隙間時間を使っての勉強や、ながら勉強にとても便利です。また、テキストだけでは理解が難しい箇所の全体像をつかむためにもとても役立ちます。試験に近づけば近づくほど、科目勉強の回転を早めることが必要ですが、それにも大活躍します。そして、試験寸前の全科目総復習には欠かせませんでした。

極端に言うと、一般常識以外の択一式は社労士24さえバッチリにすれば、クリアできると感じました。

管理人から一言
サポート・教材・きれいな校舎など様々な評価ポイントが挙げられていますが、受講者に共通して講師に対する信頼は厚いようですね。

コースや単科講座を受講しつつ、加えて「社労士24」でスキマ時間を上手く活用して合格されている方の口コミが多くみられます。組み合わせるとかなり効率的な学習が出来ると言えそうですね。

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大原の社労士講座を資料請求で確認!

L・A(エルエー)の社労士通信講座を資料請求

請求資料一式を展開
大原の社労士講座の請求資料一式 大原の社労士講座の請求資料一式

資料請求後3営業日で到着しました、内容物を広げてみると資料は一見少なく見えるのですが、個々の冊子のボリュームはかなりのもので、内容もギュッと詰まっていますから、かなり読み応えがありそうです。

社労士講座の紹介資料
大原の社労士講座の講座紹介資料 社労士の仕事についても講座紹介資料で解説されています

社労士講座のメインの紹介資料は全面フルカラー印刷で「社会保険労務士とは」という基礎的なテーマから試験制度、合格率の傾向分析までしっかり記述されています。社労士の予備知識を得るにはとても出来の良い資料だと思います。

大原の社労士合格コースの解説資料 大原の社労士24の解説資料

大原の社労士講座は学習レベル別にかなりの講座数がありますから、自分にあった講座がどれなのか分かりづらいかもしれません。資料ではコース一覧とそれぞれのコースの詳細がしっかり記載されているので、選びやすいと思います

大原の社労士講座の講義日程表 大原の社労士講座の講義日程表

大原は通学・通信と手掛ける資格学校ですから、日程表は結構なボリュームになっています。日程などの情報は公式ホームページであれこれ吟味するのはさすがに辛いと思いますから、資料でチェックするのが手っ取り早いと思います。

教育訓練給付制度の解説が丁寧
特定一般教育訓練給付の資料 教育訓練給付制度の解説資料

特定一般教育訓練給付適用に関してのチラシが入っていました、社労士講座については大原がパイオニア的な位置づけなので、この点はアピールせざるを得ないでしょうね。

教育訓練給付制度についてはかなりしっかりした資料が付いて来ますので、ご自身が前提条件を満たしているのかなどは、基本的にこの資料ですべてわかる様になっています、良い資料だと思います。

資格のとり方・活かし方ガイドがわかりやすい
大原の社労士講座の資格のとり方・活かし方ガイド 資格のとり方・活かし方ガイドの内容

資格のとり方・活かし方ガイドと言う冊子が付いてきます。資格を取ると出来る事や試験ガイド等がコンパクトにまとまっていますので、ダブルライセンスを検討したり関連資格をチェックするのにかなり重宝する資料だと思います。

資料請求の結果と感想まとめ

よくある講義DVDのサンプルは付いていませんが、講義動画は公式ホームページでたっぷり視聴出来ますので事前にチェックしておきましょう。資料の情報はコンパクトに纏まっていますし、このあたりの編集能力や見せ方は流石と言ったところでしょうか。

単なる講座紹介資料に留まらず、「社労士ってどんな仕事なの?」「どんなスケジュール感で勉強するんだろう?」と言った、これから社労士の勉強を始める方にも有益な情報がしっかり記載されている点が評価できると思います。

大原の受講を検討されている方も、社労士の予備知識を得たいという方にも、大原の社労士講座は資料請求して内容をチェックする価値があると思います。

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資格の大原の社労士通信講座の総合評価

資格の大原の社労士通信講座の総合評価

総合評価(各20点満点)

評価カテゴリ 判定 得点
教材・講義 15点
カリキュラム 15点
費用 10点
サポート 20点
運営実績 15点
評価結果:75点/100点
VERY GOOD!

大原は大手資格学校だけに膨大な受講者の経験情報を持っていますから、苦手部分や躓きやすい箇所の傾向分析は上手いと思いますから、テキスト(インプット)・問題集(アウトプット)の教材開発能力が高く、品質は良いと思います。

また、何より満足度の高い講師陣がしっかり手ほどきしてくれますので、法律知識の無い初学者の方でも対応できると思います。

続いてカリキュラムですが、コース毎にカリキュラムが綿密に組まれていますので、どのような学習レベルの方でも対応できるのが魅力です。ちょっと贅沢を言えば、実務講座が欲しかったなと思います。

資格講座はインプット(講義など)が手厚く、アウトプットは受講者の取り組み次第といったカリキュラム構成のケースも多いのですが、大原の場合は節目節目でミニテスト、確認テスト、中間テストなどを挟んでおり、アウトプットに重きを置いたカリキュラムが評価出来ます。

「唯一の弱点かな?」と思われるのが費用面です。あらゆる学習スタイルに対応し、豊富なサポートを有する資格学校ですから、受講料が高額な点は致し方ないかと思います。ただし、「特定一般教育訓練給付」に対応したコースを有しており、各種割引制度もありますから受講料を下げる事は可能です。

サポート面は大原はピカイチだと思いますから、満点評価としています。専用アプリでWEB講義ダウンロードが出来、通学講座の学習スタイルでWEB講義が標準装備されている点は他の資格学校ではあまり見られない特徴なので、サポート重視の方は候補に挙げて良いと思います。

資格の大原は法律・会計・公務員等の資格指導については古くから定評があります。特に社労士試験の合格者の全国シェアもかなりのものなので、実績・信頼性としては十分だと思います。

資格の大原は校舎が全国にありますので、忙しい社会人でも生の講義を受けるチャンスがあります。通学・通信まで含めるとかなりの講座の数があり、情報量がかなり膨大となってしまっています。

請求資料には体系化されて見やすくまとまっていますので、自分に合ったコースをしっかり選んで頂きたいと思います。

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