再受験・学習経験者におすすめの社労士講座、アウトプット主体のカリキュラムで効率UP！

クレアールの社労士通信講座では、中級(択一試験で自己採点が30～40点)・上級(択一試験で自己採点が40点以上の方)と講座が細分化されていますので、ご自身のレベルにあった講座を選ぶ事が可能です。

受講生に人気のセーフティコースは、1年目の試験が不合格だった場合に、2年目の講座を割安で受講することが可能です。また、初年度の受験料をクレアールが負担、1年目で合格した場合は2年目の受講料分が返金されると言ったメリットがあります。

アガルートでは講師が作成したオリジナルテキストを提供しており、出題傾向やポイントの押さえ方に優れていると思います。自己流の学習で失敗した苦い経験をお持ちの方は、体系化された教材でリトライしてみては如何でしょうか。

アガルートの「演習総合カリキュラム」では、初学者向けの基礎講義をカットして、代わりにオリジナルの実力確認答練でアウトプットが強化されています。中上級者専用の講座なので、経験者の方にピッタリのコンパクトな講座です。

ズバリ経験者向けの「必勝リスタート講座」では、本試験直後からすぐに学習を始める事が出来ます。総復習を早期に行う事で、後続する「社労士経験者合格コース」へのスムーズな移行を実現しますから、余裕を持って次年度対策に打ち込みたい方におすすめです。

「社労士経験者合格コース」では、ミニテスト・中間テスト・演習・公開模試などが時期に応じて配置されているので、段階的に実力UPを図りながらすすめる事が出来ます。

LECの経験者向けの講座は「中上級講座」と「年金キーパー＋中上級講座」が該当します。各科目のインプット後に確認テストと本試験予想答練をこなす、スモールステップでまとまったカリキュラムで実力UPを図る講座です。

多数の合格者を輩出してきた工藤講師の名を冠した「工藤プロジェクトSwing-byセミナー」は、専用教材や工藤講師のオリジナルカリキュラムで構成されています。少々お値段は張りますが、ワンランク上の社労士講座を求めている方にはおすすめ出来ると思います。

TACの経験者向け講座である「上級本科生・上級演習本科生」は、かなりアウトプットに寄せたカリキュラムとなっており、基礎知識が一定レベルに到達している方だけが受講できる実践に特化した講座となっています。

「講義編」では講義部分では受験経験者専用のテキストを用いた実践的な講義が行われ、科目別の答練をこなします。「直前期」では法改正セミナー・答練・模擬試験・総合答練・更にトドメの直前答練と、充実のアウトプットカリキュラムが敷かれています。